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2026年3月3日、皆既月食で月が真っ赤に! 見える場所は?

2026 4/18
宇宙・天文
2026年3月1日2026年4月18日
🕑この記事は約4分で読めます

2026年3月3日、月が地球の影に入り、夜空に赤銅色の「ブラッドムーン」が浮かぶ。皆既月食だ。皆既の時間帯は約1時間。特別な道具はいらない。ただ空を見上げるだけで、この天体ショーを楽しめる。

目次

どこで見える? 観測エリアと時刻

月食が観測できる地域を示す世界地図
Photo by NASA Hubble Space Telescope on Unsplash

北米 — 全域で最初から最後まで見える

今回の月食を最も良い条件で観測できるのは北米全域だ。アメリカ、カナダ、メキシコのどこからでも、月が地球の影に入っていく瞬間から出てくるまでを見届けられる。

部分食が始まるのは、アメリカ東海岸で午前3時頃、西海岸では深夜0時頃。そこから約1時間で皆既食に入り、赤い月が夜空に浮かぶ時間がおよそ1時間続く。

オーストラリア・NZ — 赤い月が地平線から昇る

オーストラリアとニュージーランドでは、3月3日の夕方から観測できる。月が昇ってくる時点で既に地球の影に入っている「月出帯食」と呼ばれる珍しい光景になる。

シドニーやメルボルンでは、東の空から赤い満月が昇ってくる。地平線近くの月は大きく見える錯覚もあって、いつもより迫力のあるブラッドムーンになりそうだ。

日本からは見えない — でもライブ配信あり

日本からは今回の月食は観測できない。月が沈んだ後に月食が始まるタイミングだからだ。ただし中国東部、韓国、極東ロシアの一部では、月食の終盤を見られる可能性がある。

日本にいても、NASAなどがライブ配信する可能性が高い。リアルタイムでブラッドムーンを楽しむことは十分できる。

月が赤くなる仕組み

赤く輝く皆既月食のイメージ
Photo by Kevin Wang on Unsplash

皆既月食は、太陽・地球・月が一直線に並び、月が地球の本影(濃い影)にすっぽり入る現象だ。影に入ったのに真っ暗にならないのが面白い。

理由は地球の大気にある。太陽の光が大気を通過するとき、青い光は散乱されて消え、赤い光だけが大気を回り込んで月に届く。夕焼けが赤いのと同じ原理で、地球の大気がレンズのように赤い光だけを月に投影しているのだ。

月食のたびに色が違うのも面白い。大気中の塵が多ければ暗い赤茶色に、大気が澄んでいれば明るいオレンジ色になる。火山噴火の直後は特に暗くなることが知られている。2026年3月3日のブラッドムーンがどんな色になるかは、当日の地球の大気次第だ。

はかせ

月食の色を見れば、地球の大気の状態がわかるんですよ。まさに宇宙に浮かぶリトマス試験紙ですね

撮影のコツと次のチャンス

月食を観測する人々
Photo by Akbar Nemati on Unsplash

スマホで撮るなら三脚は必須

月食は肉眼で十分楽しめる。日食と違い、直接見ても目を痛める危険はない。双眼鏡があれば月面のクレーターまで見えて、さらに楽しめる。

スマホで撮影するなら三脚でしっかり固定すること。夜景モードかプロモードで露出を長め、ISO感度を800〜1600に設定すると赤い月の色がきれいに写る。一眼レフなら望遠レンズでクレーターまで狙える。シャッター速度は皆既中で1/60秒〜1秒が目安だ。

10分おきの連続撮影で「時間の流れ」を残す

月食は数時間かけてゆっくり進む。10分おきに撮影して並べると、月が欠けていく過程と色の変化が記録できる。「比較明合成」というアプリを使えば、空に月が連なる幻想的な1枚に仕上がる。

次に日本で見られるのはいつ?

日本で次に皆既月食が見られるのは2025年9月8日。夕方から宵にかけての時間帯で、観測条件は良好だ。さらに2026年8月28日にもチャンスがある。皆既月食は年に数回起きるので、見逃しても次は意外と近い。

参考文献:
Where to see the total lunar eclipse in the early hours of March 3
出典: Space.com

アイキャッチ画像: Photo by utsav siwakoti on Unsplash

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宇宙・天文
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この記事を書いた人

シルミー編集者のアバター シルミー編集者

科学メディア「シルミー」の運営者。子供の頃から宇宙や生き物の図鑑を読みあさり、大人になった今も科学ニュースを追いかける日々。海外の学術メディアから面白い研究を見つけて、日本語でわかりやすく届けることをライフワークにしています。

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