人体・医学– category –
-
人体・医学
脂肪が燃えて熱を作る!? 次世代ダイエット薬のヒミツ
オゼンピックやウゴービーといった肥満治療薬が世界中で大ヒットしている。これらの薬は食欲を抑えることで体重を減らすが、次に来るのは脂肪細胞そのものをエネルギー発電所に変えるアプローチかもしれない。 白色脂肪と褐色脂肪、何が違うの? Photo by A... -
人体・医学
女性の慢性痛が長引くのはなぜ? 性ホルモンが痛みの記憶を作っていた
「気のせいでしょ」「大げさじゃない?」そんな言葉を浴びせられた経験がある女性は少なくない。でも、それは気のせいではなかった。ラトガース大学の研究チームが、女性の慢性痛が男性より長く続く理由を、脳のメカニズムから明らかにした。研究結果はScie... -
人体・医学
ストレスで道に迷う!? コルチゾールが脳の地図をめちゃくちゃにする
40人を対象にした脳画像実験で、ストレスを感じたときにグリッド細胞という脳細胞の働きが落ちることが確認された。グリッド細胞は、自分がいま地図上のどこにいるのかを計算する、いわば脳内GPSのような存在だ。 脳内GPSの正体、グリッド細胞とは Photo b... -
人体・医学
脳細胞がアルツハイマーの掃除屋に変身!? 遺伝子改造の新治療法
アルツハイマー病の患者は世界中で5000万人以上いると言われている。脳に「アミロイドβプラーク」という異常なタンパク質の塊が溜まることで、記憶や思考能力が徐々に失われていく病気だ。 今回、科学者たちが開発したのは、脳内に豊富にある「アストロサ... -
人体・医学
パーキンソン病に幹細胞移植! 脳でドーパミンが作られ始めた
パーキンソン病は、脳の中でドーパミンという物質が足りなくなる病気だ。ドーパミンは体を動かすときに必要な信号を伝える役割を持っている。この病気になると、手が震えたり、体がこわばって動きにくくなったりする。 今までは薬でドーパミンを補う治療が... -
人体・医学
学校の始業時間を遅くしたら成績UP! スイスの高校生、45分長く眠れるように
スイスの研究者たちが、チューリッヒの高校で始業時間を自由選択制にする実験を行った。生徒たちは朝8時からと8時45分からのどちらかを選べるようにしたところ、なんと約9割の生徒が遅い時間を選んだ。そして彼らは平均で45分も長く眠れるようになったのだ... -
人体・医学
大麻を吸うと「ありもしない記憶」が作られる? THCの意外な副作用
大麻の主成分THC(テトラヒドロカンナビノール)は、脳の記憶システムを根本から狂わせる。記憶を曖昧にするだけでなく、実際には経験していない出来事を「新しい記憶」として作り出してしまうことが、最新の研究で明らかになった。 THCが作る「偽の記憶」... -
人体・医学
睡眠時無呼吸症候群が薬で治る? 呼吸停止を47%減らす新薬が見つかった
睡眠時無呼吸症候群は、寝ている間に何度も呼吸が止まってしまう病気だ。日本では推定200万人以上が悩んでいるとされる。今まではマウスピースをはめたり、CPAP(シーパップ)という機械で空気を送り込んだりする治療法しかなかった。でもヨーロッパの臨床... -
人体・医学
親のストレスが子どもを太らせる? イェール大学が驚きの研究結果を発表
子どもの肥満対策といえば、野菜を増やす、運動させる、お菓子を減らす…こうした方法が定番だ。でもイェール大学の研究チームは、全く違う角度から肥満にアプローチした。親のストレスを減らしたら、子どもの体重増加が抑えられたのだ。 研究対象は2歳から... -
人体・医学
運動で気分が良くなる理由が判明! カギは「トリプトファン」だった
カナダでは5人に1人が不安やうつ病といった心の不調を抱えている。運動が心の健康に良いことは昔から知られていたが、なぜ効くのかは謎だった。 マクマスター大学とトロント大学の共同研究チームは、運動によって腸から血液中に放出されるトリプトファンと...
