人体・医学– category –
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マジックマッシュルームで「うつ治療」!? ハイにならない新薬が開発される
従来のサイケデリック治療の最大の問題は、幻覚や「トリップ」と呼ばれる意識変容が避けられないことだった。しかし研究チームは、マジックマッシュルームの有効成分シロシンを化学的に改造し、治療効果だけを残すことに成功した。 マジックマッシュルーム... -
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食物繊維を増やすだけで腸内細菌が激変!? 米国で話題の「ファイバーマキシング」って何?
食物繊維といえば、便秘解消のイメージが強い。でも最近の研究で、腸内細菌のエサになって体全体の健康を左右することが分かってきた。 食物繊維が足りないとどうなるの? Photo by Randy Fath on Unsplash 現代人は深刻な繊維不足 アメリカ人の95%が推奨量... -
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10代の睡眠時間が激減! 8時間が普通だった時代は終わった?
2026年の最新研究によると、10代の睡眠不足は今や「公衆衛生上の重大な問題」として扱われるレベルにまで深刻化している。かつて徹夜は試験前の特別な出来事だったが、今では数時間しか眠らない日が珍しくなくなった。 どれくらい減ったのか? データで見る... -
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ミントを食べると冷たく感じるのはなぜ? TRPM8センサーの謎が解明
ミントのガムを噛むと口の中がスーッと冷たくなる。実際の温度は変わっていないのに。この不思議な感覚の正体は、皮膚や舌に存在するTRPM8という温度センサーにあった。 体の冷たさセンサーTRPM8とは Photo by Roman Kaiuk🇺🇦 on Pexels 皮膚や舌にある顕微... -
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がん細胞が次々消える! 1回の注射で全身の腫瘍が消えた治療法とは?
この治療法の正体は、改良型のCD40抗体という薬だ。従来の免疫療法とは投与方法が根本的に違う。血液に流すのではなく、腫瘍に直接注射する。すると、注射していない離れた場所のがんまで消えてしまう。まるで体の中でドミノ倒しが起きるように。 免疫療法... -
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脳が勝手にアルツハイマー病を防いでた!? 掃除システムの謎を解明
アルツハイマー病は、認知症の中でも最も多いタイプで、日本だけでも約600万人が苦しんでいる。脳の中にタウタンパク質という物質が蓄積し、神経細胞が次々と死んでいくことで、記憶や判断力が失われていく。 ところが今回、ニューヨーク大学グロスマン医... -
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オゼンピックで心臓が回復する!? ダイエット薬が心筋梗塞後の治療を変えるかも
ダイエット薬として知られるオゼンピック(一般名:セマグルチド)が、心筋梗塞後の心臓回復を助ける可能性が出てきた。バージニア大学の研究チームがマウス実験で、GLP-1薬が心臓の微小血管の炎症を抑え、心筋のダメージを約50%縮小させることを確認した... -
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ウイルス感染後のブレインフォグ、免疫の「指紋」が犯人だった!?
最近、世界中の研究者が931本もの論文を総まとめして、ウイルス感染後に記憶力や集中力が落ちる現象を調べた。その結果、原因は脳そのものではなく、免疫システムの暴走にあることが見えてきた。 ブレインフォグって何? どんな症状が出るの? Photo by Dari... -
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朝のコーヒーでがん治療!? カフェインでスイッチONする未来の遺伝子治療
CRISPR遺伝子編集技術とカフェインを組み合わせた、これまでにない治療法だ。体内の細胞に治療プログラムを先に組み込んでおき、コーヒーや紅茶を飲むだけでそれを起動させる。まるでスマホのアプリを遠隔操作するような仕組みだという。 カフェインで細胞... -
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体に溜まる「永遠の化学物質」が老化を早める? アメリカ人の95%から検出
アメリカの全国調査で、血液中のPFAS濃度が高い人ほど、DNAの老化度が進んでいることが確認された。特にPFNAとPFOSAという2種類のPFASは、実年齢よりも細胞が「老けている」状態と強く結びついていた。 PFASって何? なぜ「永遠の化学物質」と呼ばれるのか ...
