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生き物・自然
氷はなぜ水に浮くのか すき間の多い六角形の並びが水より軽くする
コップの氷が浮くのは、氷が同じ大きさの水よりも軽いからです。凍ると水のつぶがすき間の多い並び方になるためで、ほとんどの物は逆に固まると重くなります。 -
歴史・考古学
福井の恐竜の地層の貝殻に、1億2000万年前のキチンが残っていた
福井県勝山市の約1億2000万年前の地層から出た淡水の二枚貝の化石で、殻の膜にβ-キチンが分子の形を保って残っていました。分解されやすい分子が、なぜ流れのある川で残ったのでしょうか。 -
歴史・考古学
ティラノサウルスは冷血だったのか 化石の歯が示した体温は約36℃
カリフォルニア大学ロサンゼルス校のチームが6600万年前のティラノサウルスの歯を分析して体温を直接測り、約36.3℃と人やゾウに近い値を得ました。体が大きいから温かかっただけという可能性は、まだ残っています。 -
宇宙・天文
地球の材料は、ほぼ全部が木星より内側のもの 外から来たのは2%未満だった
ETHチューリッヒの研究者が10種の同位体を突き合わせて解析し、木星より外側から地球に来た物質は全体の2%未満で、これまでの推定6〜40%を大きく下回ると示しました。では、地球の海の水はどこから来たのでしょうか。 -
テクノロジー
雨で車がさびるのは塩のせいだけではない 電気を帯びた水滴が塗装を突き破る
斜面を滑って電気を帯びた水滴が、塗装を絶縁破壊で貫通する様子を高速カメラで捉えた実験を、ドイツの研究チームが発表しました。雨による金属のさびは、塩や酸だけでは説明できないのでしょうか。 -
テクノロジー
もろいはずの合金が、強さを保ったまま変形した ただし髪の毛より細い柱での実験
パデュー大学のチームが、もろいコバルト・アルミの薄膜から削った微小な柱で、6ギガパスカルを超える強度を保ったまま15%を超えて変形させました。大きな部材でも同じ性質が出せるかはこれからです。 -
宇宙・天文
金やウランはどう生まれたか 新しい計算では、重い元素づくりの流れが遅くなった
原子核の質量に第一原理計算の値を使うと、金やウランなど重い元素をつくるr過程の流れが、従来のモデルより遅くなることがシミュレーションで示されました。重い元素の作られ方の理解はどう変わるのでしょうか。 -
宇宙・天文
指輪の銀は太陽にもある その量は思っていたより約55%多かった
ウプサラ大学などのチームが太陽大気の新しいモデルで銀の量を計算し直すと、これまでの推定より約55%多くなり、隕石の値とのズレが大きく縮まりました。この修正は、ほかの星の元素量の研究にどう関わるのでしょうか。 -
生き物・自然
「赤ちゃんガラガラヘビの方が危ない」という思い込みは、どこから広まったのか
1900年から2025年の新聞記事130本とアンケートから、「赤ちゃんガラガラヘビの方が危険」という北米の通説がどこで生まれ、どう広がったかを調べた研究です。誤った通説は、なぜ長く信じられたのでしょうか。 -
宇宙・天文
火星の岩に有機物がいろいろ眠っていた DNAの部品に似た分子も候補に
探査車キュリオシティが火星の岩から多様な有機分子を取り出し、そのなかにはDNAの部品に似た分子の候補もありました。これは生命がいた証拠ではなく、隕石から来た可能性も残っていて、まだ何とも言えません。
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