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人体・医学
30分以上の座りっぱなしが長い人ほど、がんで亡くなる割合が高かった
英国の参加者91,292人を追った観察研究で、30分以上途切れずに座る時間が1日1時間長いごとに、がんによる死亡のハザード比が1.09になる関連が見られました。座り方ががんの原因なのかは、まだ分かっていません。 -
人体・医学
年をとると歩いて疲れやすくなるのは、足首が「安全第一」の使い方になるからかも
26〜86歳の健常な成人107人の歩行データから、年をとるにつれ足首の使い方が効率より安定を優先する方向へ傾くとみられることが分かりました。ただしこれは関連を見た結果で、その説明は研究者の解釈です。 -
人体・医学
運動は週1回にまとめても脂肪が減った 週3回と比べて差ははっきりせず
お腹まわりの肥満がある315人を4か月追った無作為化試験で、週75分の高強度運動は週1回にまとめても週3回でも脂肪量が減り、差は有意ではありませんでした。持久力は週3回のほうが伸びています。 -
人体・医学
運動で老いた筋肉が立ち直る仕組みの一部、ハエとマウスで見えてきた
運動が老いた筋肉を立て直す仕組みの一つを、ショウジョウバエやマウス、培養した筋肉細胞の実験で調べた研究で、DEAF1という転写因子が鍵とされました。人で同じことが起きるかは、まだ確かめられていません。 -
人体・医学
膝の痛み、歩くときのつま先の向きを少し変えたら1年後に軽くなった
変形性膝関節症の68人を1年追った臨床試験で、歩くときのつま先の向きを個別に5度か10度変えたグループは、偽の調整より痛みが1.2点多く減りました。ただし単一施設で行われた一件の研究です。 -
人体・医学
体力の下り坂は30代半ばから 同じ人たちを半世紀近く追いかけてわかったこと
スウェーデンで1974年から同じ人たちを追いかけた観察研究で、大人の体力は35歳前後にピークを迎え、年を取るほど急に下がっていくことが分かりました。運動習慣は、この下り坂をどこまで変えられるのでしょうか。 -
人体・医学
生理痛に運動は効くのか 研究が示す効果の大きさとその限界
多くの人が毎月くり返す生理痛について、適度な運動がやわらげるかもしれないという研究を、効果の大きさと確からしさから整理しました。運動は痛み止めの薬の代わりになるのでしょうか。 -
人体・医学
運動すると気分が晴れるのはなぜ よく聞く「セロトニン」の説明はどこまで本当か
運動すると気分が晴れる理由としてよく語られる、トリプトファンが脳でセロトニンになるという説明には不正確な部分があります。人とマウスの研究を分けると、どこまでが分かっていてどこからが仮説なのでしょうか。 -
人体・医学
「運動しなよ」は気休めか うつの症状を軽くする効果と、まだ分からない仕組み
うつ病の人を対象にした運動のランダム化比較試験218本をまとめた解析で、ウォーキングやジョギングに中くらいの改善が見られました。ただし結果の確かさは低く、効く仕組みもまだ分かっていません。
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