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人体・医学
帯状疱疹ワクチンを打った高齢者は、血液で測る「体の年齢」が若めな傾向
70歳以上の3884人を分析した観察研究で、帯状疱疹ワクチンを接種した人は、血液で測る老化の指標が低い傾向でした。示されたのは関連で、ワクチンが老化を遅らせたかどうかは分かっていません。 -
人体・医学
サプリにも入るアミノ酸「チロシン」、血中に多い男性は寿命が短い傾向
英国の約27万人のデータを使った観察研究と遺伝子を使う解析で、血中のアミノ酸チロシンが多い男性ほど寿命が短い傾向が見られました。女性では関連がはっきりせず、男女の差そのものも統計的には確かめられていません。 -
生き物・自然
メタンを作る微生物は、遺伝子の「終わり」の合図をアミノ酸としても読む
メタン菌の一種では、遺伝子の「終わり」を示すUAGが、終止の合図としてもアミノ酸のピロリシンとしても読まれることが実験で確かめられました。同じ暗号を、細胞はどう読み分けているのでしょうか。 -
歴史・考古学
ネアンデルタール人と私たちの祖先、交わったのは「向こうの男性」が多かったらしい
古いゲノムの解析から、ネアンデルタール人と私たちの祖先の交配は、ネアンデルタール人の男性と現生人類の女性の組み合わせが多かったと推定されました。交配そのものが観察されたわけではありません。 -
歴史・考古学
アイルランドの在来ヤギ、青銅器時代のヤギと遺伝的なつながり
遺跡から出たヤギの骨のDNAを調べると、青銅器時代後期と中世のヤギは、現代の品種のなかでアイルランドの在来種と最も多く遺伝的な共通点を持っていました。ただ調べた古代のヤギは少なく、まだ言えないことも残ります。 -
歴史・考古学
1万2000年前に抱き合って葬られた2人、DNAで分かった近い血縁とまれな病気
南イタリアの洞窟に1万2000年前に寄り添って葬られた2人の古代DNAを調べ、母と娘とみられる近親者で、若いほうがNPR2遺伝子の変異によるまれな低身長症だったと分かりました。同じ変異で重症度が違うのはなぜでしょうか。 -
人体・医学
がん細胞で染色体が一度に「粉々」に 引き金の酵素を細胞とマウスで特定
一部のがん細胞で染色体が一度に砕けてつなぎ直される現象について、細胞実験やマウスへの移植モデルなどから、引き金となる酵素N4BP2が報告されました。この酵素は治療の標的になりうるのでしょうか。 -
人体・医学
アルツハイマー病の「目印」の酵素、マウスとミニ脳ではアミロイドを増やす側だった
マウスとヒトの細胞から作ったミニ脳の実験で、アルツハイマー病の目印とされてきた酵素PHGDHが、遺伝子の調節を通じてアミロイドを増やす側に働いていました。この働きを抑える化合物は人でも役に立つのでしょうか。 -
人体・医学
時差ボケからの立ち直りが7日から4日に マウスで体内時計を進める化合物
大阪大学などのチームがマウスで調べた化合物Mic-628を1回口から与えると、時差ボケモデルで新しい明暗に慣れるまでの日数が約7日から約4日に縮みました。人で効くか、安全に使えるかはまだ調べられていません。
