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生き物・自然
大きな犬は老いも速い 「動く遺伝子」を抑えるDNAの目印が速く消えていた
米国アリゾナ州立大学などが犬894匹の血液のDNAを調べ、大きな犬ほど「動く遺伝子」を抑える目印が年とともに速く失われていたと報告しました。これは老化の原因なのか、結果なのでしょうか。 -
生き物・自然
高さ50cmの菌「D. rex」 恐竜絶滅のころに生まれたとみられる新しい科
中国・雲南省の森で、高さが最大50cmになる子嚢菌の新種「D. rex」が見つかり、新しい科も立てられました。この科は約6500万年前に枝分かれしたとみられます。この菌は、なぜこれほど大きいのでしょうか。 -
生き物・自然
メスの羽音に寄る蚊のオス、その耳をオス用に作る遺伝子が見つかった
名古屋大学などのチームが、ネッタイシマカのオスで遺伝子fruitlessのオス型を壊すと、メスの羽音に寄らなくなることを示しました。オスの耳の中では、何が変わっていたのでしょうか。 -
生き物・自然
栄養はつくらず複製の道具は残す微生物「スクナ古細菌」、古細菌で最小のゲノム
海の渦鞭毛藻の細胞から、栄養もエネルギーもつくる遺伝子をほとんど持たない古細菌が見つかりました。ゲノムは古細菌で最も小さく、遺伝情報を複製して働かせる仕組みはほぼ残しています。 -
生き物・自然
体の中に磁石をつくる細菌を食べた線虫、平均寿命が43%延びた
中国科学院のチームが、体の中に磁石の粒子をつくる磁性細菌を線虫に与えると、標準の餌を与えた場合より平均寿命が43.39%延びました。線虫での実験で、人で同じことが起きるかは分かっていません。 -
人体・医学
ABOとRhだけじゃない血液型、50年なぞだった「印」の遺伝子が分かり47番目に
1972年に見つかった赤血球の印AnWj抗原を作る遺伝子がMALだと特定され、新しい血液型システムMALが47番目として承認されました。99.9%以上の人が持つ印の遺伝子は、なぜ半世紀以上分からなかったのでしょうか。 -
生き物・自然
ボリビアの森で100年ぶりの新種の野生ネコ、地元で「チルカヨ」と呼ばれてきた
ボリビアの雲霧林にすむイエネコより小さな野生ネコが、地元で「チルカヨ」と呼ばれてきたものの、2026年に新種として正式に記載されました。現生のネコ科で100年あまりぶりの新種は、なぜ見つからずにいたのでしょうか。 -
歴史・考古学
1859年に北極で見つかった白骨、子孫のDNAで水夫の名前が分かった
1859年に北極で見つかったフランクリン隊の白骨が、姉の家系をたどった子孫とのミトコンドリアDNAの一致から、水夫ハリー・ペグラーと特定されました。書類と服装が食い違っていた謎は、どう解けたのでしょうか。 -
テクノロジー
人工の文字を足した「8文字のDNA」も、大腸菌の酵素は天然と同じ形で読んでいた
米国のチームが、天然の4文字に人工の4文字を足した8文字のDNAでも、大腸菌の酵素が人工の塩基対を天然と同じ形で読むことを試験管内の実験と構造解析で示しました。生きた細胞の中でも同じように働くのでしょうか。 -
生き物・自然
ウイルスを宿しても平気なコウモリ、一部の種は抗体の設計図を2組持っていた
公開されたゲノムを調べると、26種のコウモリで抗体の重鎖をつくる遺伝子のまとまりが2組あり、哺乳類で初めての例でした。これがウイルスに強い理由かどうかは、まだ分かっていません。
