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歴史・考古学
5300年前のミイラ「アイスマン」から育った酵母、サワードウも試しに作った
約5300年前のミイラ「アイスマン」の体などを調べた研究で、寒い環境に適応した4種類の酵母が培養できました。酵母が当時から生き続けていたのか、最近住みついたのかは見方が分かれています。 -
歴史・考古学
父方は狩猟採集民、母方は農耕民が多かった オランダ周辺の古代DNAが示す社会
オランダ周辺の低地帯で出土した112人分の古代ゲノムから、父方は狩猟採集民、母方は農耕民の系統が多いと分かりました。ヨーロッパ全体で同じことが起きていたかは、まだ分かっていません。 -
生き物・自然
飼い猫のがんを約500匹分調べたら、人のがんと似た遺伝子の変化が多かった
飼い猫493匹の13種類の腫瘍を調べた遺伝子解析で、猫のがんの遺伝子の変化には人のがんと似たところが多いと分かりました。猫と人のがん研究は、互いにどんな手がかりになるのでしょうか。 -
歴史・考古学
日本人の祖先は「縄文と渡来人」の2つでなく、3つの流れで説明できるかもしれない
理化学研究所などが日本各地の3,256人の全ゲノムを解析し、現代の日本人は沖縄・東北・関西に多い3つの祖先成分の混合でよく説明できると報告しました。東北に多い第3の成分の由来は、まだはっきりしません。 -
人体・医学
サンショウウオの「再生スイッチ」をマウスで入れ直し、指先の骨が一部戻った
サンショウウオの再生に関わる遺伝子Sp6とSp8に注目したマウスの研究で、指先の骨の再生が部分的に戻りました。人の腕が生えたわけではなく、失った手足の再生にどうつながるかはまだ分かっていません。 -
生き物・自然
1億年以上前に分かれた蝶と蛾、警告色の模様に同じ遺伝子を使っていた
南米の蝶7種と昼に飛ぶ蛾1種の翅の警告色を調べた国際研究で、遠い親戚の蝶と蛾が模様の違いに同じ遺伝子ivoryを使っていたことが分かりました。進化はどこまで予測できるようになるのでしょうか。 -
歴史・考古学
レオナルド・ダ・ヴィンチの一族は今も続く 男系の子孫15人をたどった
イタリアの研究者たちが30年がかりで家系図をたどり、レオナルド・ダ・ヴィンチと男系でつながる子孫15人を見つけて、Y染色体でつながりを確かめました。レオナルド本人のDNAはまだ手に入っていません。 -
生き物・自然
深海の謎の「金色の球」は、イソギンチャクが残した外皮だった 査読前の論文
2023年に深海で見つかった正体不明の「金色の球」は、顕微鏡観察と遺伝子解析の結果、大型の深海イソギンチャクが体の付け根に残した外皮だと結論されました。ただしこの研究はまだ査読前の論文です。 -
人体・医学
生まれつき朝型の人は2型糖尿病が少ない傾向 早起きで防げるかはまだ分からない
活動量計の心拍記録と遺伝情報を使った1万5960人の観察研究で、朝型と関係する遺伝子の型をもつ人ほど2型糖尿病が少ない関連が示されました。早起きすれば糖尿病を防げるかは、まだ分かっていません。 -
人体・医学
脳の細胞を「ゴミ掃除役」に改造 マウスでプラークは半分に、記憶は戻らず
脳のアストロサイトを遺伝子改造してアミロイドβの掃除役に変えたところ、マウスで脳のプラークが約半分に減りました。ただし記憶のテストは改善せず、プラークを減らせば治るとは限らないようです。
