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人体・医学
脳の細胞を「ゴミ掃除役」に改造 マウスでプラークは半分に、記憶は戻らず
脳のアストロサイトを遺伝子改造してアミロイドβの掃除役に変えたところ、マウスで脳のプラークが約半分に減りました。ただし記憶のテストは改善せず、プラークを減らせば治るとは限らないようです。 -
人体・医学
がんの1か所に注射した薬で、離れた腫瘍も縮んだ人がいた ごく初期の治験
転移したがんの12人を対象にした第1相試験で、改良したCD40抗体をがん1か所に注射すると6人で腫瘍が小さくなり、注射していない病変が消えた人もいました。人数が少なく、効果について言えることは限られます。 -
人体・医学
ウイルス感染のあとの「頭のもや」、血液の免疫の目印と関連していた
ジュネーブ大学などのチームがウイルス感染と認知機能を調べた32件の研究をまとめ、血液中のいくつかの免疫の目印が特定の認知の領域と関連していました。免疫の変化が「頭のもや」の原因かは、まだ確かめられていません。 -
人体・医学
コーヒーのカフェインで治療用の細胞を止める AI設計のスイッチを培養細胞で実証
AIが設計したタンパク質を使い、コーヒーのカフェインで細胞のスイッチをオン・オフする仕組みが、培養細胞で確かめられました。がんの細胞治療の非常停止ボタンになりうるのか、実用化までの距離を見ていきます。 -
人体・医学
帯状疱疹ワクチンを打った高齢者は、血液で測る「体の年齢」が若めな傾向
70歳以上の3884人を分析した観察研究で、帯状疱疹ワクチンを接種した人は、血液で測る老化の指標が低い傾向でした。示されたのは関連で、ワクチンが老化を遅らせたかどうかは分かっていません。 -
人体・医学
「永遠の化学物質」PFAS、血中に多い子ほどワクチンの抗体が少ない傾向
フェロー諸島の子どもを7歳まで追った観察研究で、血液中のPFASの濃度が高い子ほど、ワクチンでできる抗体が少ない傾向が見られました。PFASが抗体を減らしたのかどうかは、まだ言い切れません。 -
人体・医学
病原体を教えない鼻スプレーのワクチン、マウスで肺の守りが数か月続いた
病原体の特徴を覚えさせず、鼻や肺の粘膜の守りそのものを高めておく鼻スプレー型のワクチンが、マウスの実験で数か月にわたり働きました。人で「万能ワクチン」になりうるかは、まだ分かっていません。 -
人体・医学
「運動しなよ」は気休めか うつの症状を軽くする効果と、まだ分からない仕組み
うつ病の人を対象にした運動のランダム化比較試験218本をまとめた解析で、ウォーキングやジョギングに中くらいの改善が見られました。ただし結果の確かさは低く、効く仕組みもまだ分かっていません。 -
人体・医学
猫が運ぶ寄生虫を脳で抑え込む仕組み、マウスで免疫細胞の「カギ」が見つかった
猫を最終的なすみかとする寄生虫トキソプラズマを、脳の免疫がどう抑えているのかをマウスで調べた研究です。T細胞にカスパーゼ8がないと寄生虫が生き延びました。人でも同じ仕組みが働いているのでしょうか。
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