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歴史・考古学
初期の鳥がみな空を目指したわけではなかった ジュラ紀の飛べない鳥
始祖鳥とほぼ同じ時代の中国に、前あしが短く、地上で暮らしていたとみられる飛べない鳥がいました。恐竜の歯とかぎ爪を残したこの鳥は、鳥の進化の道すじについて何を語るのでしょうか。 -
歴史・考古学
福井の恐竜の地層の貝殻に、1億2000万年前のキチンが残っていた
福井県勝山市の約1億2000万年前の地層から出た淡水の二枚貝の化石で、殻の膜にβ-キチンが分子の形を保って残っていました。分解されやすい分子が、なぜ流れのある川で残ったのでしょうか。 -
歴史・考古学
ティラノサウルスは冷血だったのか 化石の歯が示した体温は約36℃
カリフォルニア大学ロサンゼルス校のチームが6600万年前のティラノサウルスの歯を分析して体温を直接測り、約36.3℃と人やゾウに近い値を得ました。体が大きいから温かかっただけという可能性は、まだ残っています。 -
生き物・自然
恐竜のフンの化石に水鳥の羽、鳥が絶滅を生き延びた理由のヒントになるかもしれない
フィールド自然史博物館などのチームが、白亜紀末の獣脚類恐竜の化石フンをCTスキャンで調べ、中に閉じ込められた潜水する鳥の羽毛を見つけました。この羽毛は、鳥が小惑星衝突を生き延びた理由を説明できるのでしょうか。 -
生き物・自然
「アメリカのチーター」は実はプーマの親戚、北の個体は魚を食べていたらしい
「アメリカのチーター」と呼ばれた氷河期のネコ科の獣は、化石の核ゲノムからプーマの姉妹種だったと分かりました。北のユーコンの個体は、サケなどの遡上魚を食べていたとみられています。 -
歴史・考古学
湖のほとりの古い足跡から、身長1.8mほどの大柄な人類の集団が見えてきた
湖のほとりに残る約143万年前の8人分の足跡を国際チームが分析し、身長1.8メートル、体重75キログラム級の個体が集団で歩いていた可能性を示しました。足跡の主はパラントロプスなのか、大型のホモ・エレクトスなのでしょうか。 -
歴史・考古学
ルーシーも「ヒト属」に入れようという提案 人類の分類の線引きを見直す
モナッシュ大学の研究者が、新しい化石の報告ではなく分類の整理として、アウストラロピテクスなどを人類と同じHomo属にまとめる案を示しました。この線引きの変更で、何が得られ何が失われるのでしょうか。 -
歴史・考古学
20年以上なくしていた化石のかけら、収蔵庫で見つかり新種の爬虫類に
一部が20年以上行方不明だった化石のかけらが大学の収蔵庫で見つかり、約2億4千万年前の新種の小型爬虫類として記載されました。恐竜が栄える前の南米で、どんな暮らしをしていたのでしょうか。 -
歴史・考古学
48万年前の人類は、ゾウの骨を「石斧の研ぎ直し道具」にしていた
英国ボックスグローブ遺跡の小さな骨片が、約48万年前のゾウの骨で作られた、石器の刃を研ぎ直すハンマーだと特定されました。古人類は、なぜ仕上げの道具に石ではなく骨を選んだのでしょうか。 -
歴史・考古学
ヒトを含む類人猿の故郷は北アフリカかもしれない エジプトの小さな顎の化石
エジプト北部で見つかった約1700万〜1800万年前の下顎の化石が、北アフリカで初めて確実に確認された化石類人猿とされました。類人猿の故郷は、東アフリカではなかったのでしょうか。
