脳科学– tag –
-
人体・医学
マジックマッシュルームの成分、届く速さを変えて幻覚を抑える マウスでの一歩
マジックマッシュルームの成分を、脳へゆっくり届くよう工夫すると、マウスで幻覚を示す反応が減りました。抗うつの効果だけを人で取り出せるかどうかは、まだ分かっていません。 -
人体・医学
ミントがひんやりするのは、体の「冷たさセンサー」がだまされるから
ミントでひんやり感じるのは、冷たさセンサーTRPM8が実際の冷たさとメンソールの両方に反応するためで、その仕組みが分子の立体構造から分かりつつあります。性質の違う刺激に、なぜ同じセンサーが反応するのでしょうか。 -
人体・医学
ウイルス感染のあとの「頭のもや」、血液の免疫の目印と関連していた
ジュネーブ大学などのチームがウイルス感染と認知機能を調べた32件の研究をまとめ、血液中のいくつかの免疫の目印が特定の認知の領域と関連していました。免疫の変化が「頭のもや」の原因かは、まだ確かめられていません。 -
人体・医学
記憶力が衰えない高齢者の脳、海馬に「生まれたての神経細胞」が同世代の2倍
80歳を超えても記憶力が50代並みに保たれた「スーパーエイジャー」の脳を調べると、海馬にある生まれたての神経細胞が同世代のおよそ2倍ありました。それが記憶力の良さの理由なのかは、まだ言えません。 -
人体・医学
「運動しなよ」は気休めか うつの症状を軽くする効果と、まだ分からない仕組み
うつ病の人を対象にした運動のランダム化比較試験218本をまとめた解析で、ウォーキングやジョギングに中くらいの改善が見られました。ただし結果の確かさは低く、効く仕組みもまだ分かっていません。 -
人体・医学
猫が運ぶ寄生虫を脳で抑え込む仕組み、マウスで免疫細胞の「カギ」が見つかった
猫を最終的なすみかとする寄生虫トキソプラズマを、脳の免疫がどう抑えているのかをマウスで調べた研究です。T細胞にカスパーゼ8がないと寄生虫が生き延びました。人でも同じ仕組みが働いているのでしょうか。 -
人体・医学
脊髄のけがを治す薬はまだない 実験室の「ミニ脊髄」で傷あとが薄れ神経が伸びた
ヒトのiPS細胞から育てた直径数ミリの「ミニ脊髄」に傷をつけ、治療用の「踊る分子」を試すと、傷あとが薄れて神経突起が伸びました。培養した組織での実験で、患者で効くかはまだ分かっていません。 -
人体・医学
コーヒーをよく飲む人は認知症が少ない傾向、ただしカフェイン抜きでは差がなかった
13万人あまりを最長43年追った調査で、カフェイン入りコーヒーを多く飲む人は認知症のリスクが18%低い傾向でした。デカフェでは差がなく、カフェインがどう働くのかはまだ仮説の段階です。 -
人体・医学
アルツハイマー病の「目印」の酵素、マウスとミニ脳ではアミロイドを増やす側だった
マウスとヒトの細胞から作ったミニ脳の実験で、アルツハイマー病の目印とされてきた酵素PHGDHが、遺伝子の調節を通じてアミロイドを増やす側に働いていました。この働きを抑える化合物は人でも役に立つのでしょうか。 -
人体・医学
時差ボケからの立ち直りが7日から4日に マウスで体内時計を進める化合物
大阪大学などのチームがマウスで調べた化合物Mic-628を1回口から与えると、時差ボケモデルで新しい明暗に慣れるまでの日数が約7日から約4日に縮みました。人で効くか、安全に使えるかはまだ調べられていません。
