進化– tag –
-
生き物・自然
高さ50cmの菌「D. rex」 恐竜絶滅のころに生まれたとみられる新しい科
中国・雲南省の森で、高さが最大50cmになる子嚢菌の新種「D. rex」が見つかり、新しい科も立てられました。この科は約6500万年前に枝分かれしたとみられます。この菌は、なぜこれほど大きいのでしょうか。 -
歴史・考古学
初期の鳥がみな空を目指したわけではなかった ジュラ紀の飛べない鳥
始祖鳥とほぼ同じ時代の中国に、前あしが短く、地上で暮らしていたとみられる飛べない鳥がいました。恐竜の歯とかぎ爪を残したこの鳥は、鳥の進化の道すじについて何を語るのでしょうか。 -
生き物・自然
カラスは見て決めるのがサルや人のおよそ2倍速かった 決め方の仕組みは似ていた
2羽のハシボソガラスに動く点の向きを当てさせると、平均およそ235ミリ秒で答え、サルや人のおよそ2倍の速さでした。正確さを落とさずに速く決められる理由は、どこにあるのでしょうか。 -
生き物・自然
栄養はつくらず複製の道具は残す微生物「スクナ古細菌」、古細菌で最小のゲノム
海の渦鞭毛藻の細胞から、栄養もエネルギーもつくる遺伝子をほとんど持たない古細菌が見つかりました。ゲノムは古細菌で最も小さく、遺伝情報を複製して働かせる仕組みはほぼ残しています。 -
生き物・自然
相手を見分けられないなら1匹に賭けない 小麦粉の甲虫のメスに見えた「保険」の兆し
オスの半数を不妊にした環境でコクヌストモドキのメスを15世代以上飼うと、メスは不妊のオスを見破るようにはなりませんでした。代わりに増えたように見えたのは、交尾する相手の数です。 -
人体・医学
麻酔が効いた脳は活動が長続きしにくく、足並みもそろいにくい ヒトから線虫まで
ヒトから線虫まで6種の脳の活動を同じ物差しで比べると、麻酔中は活動が長続きしにくくなり、場所どうしの足並みもそろいにくくなっていました。効き方の違う薬が、なぜ同じ状態にたどり着くのでしょうか。 -
歴史・考古学
ティラノサウルスは冷血だったのか 化石の歯が示した体温は約36℃
カリフォルニア大学ロサンゼルス校のチームが6600万年前のティラノサウルスの歯を分析して体温を直接測り、約36.3℃と人やゾウに近い値を得ました。体が大きいから温かかっただけという可能性は、まだ残っています。 -
生き物・自然
ボリビアの森で100年ぶりの新種の野生ネコ、地元で「チルカヨ」と呼ばれてきた
ボリビアの雲霧林にすむイエネコより小さな野生ネコが、地元で「チルカヨ」と呼ばれてきたものの、2026年に新種として正式に記載されました。現生のネコ科で100年あまりぶりの新種は、なぜ見つからずにいたのでしょうか。 -
生き物・自然
恐竜のフンの化石に水鳥の羽、鳥が絶滅を生き延びた理由のヒントになるかもしれない
フィールド自然史博物館などのチームが、白亜紀末の獣脚類恐竜の化石フンをCTスキャンで調べ、中に閉じ込められた潜水する鳥の羽毛を見つけました。この羽毛は、鳥が小惑星衝突を生き延びた理由を説明できるのでしょうか。 -
生き物・自然
「アメリカのチーター」は実はプーマの親戚、北の個体は魚を食べていたらしい
「アメリカのチーター」と呼ばれた氷河期のネコ科の獣は、化石の核ゲノムからプーマの姉妹種だったと分かりました。北のユーコンの個体は、サケなどの遡上魚を食べていたとみられています。
