身近な疑問– tag –
毎日の暮らしの中の「なぜ?」に答える記事
-
人体・医学
運動すると気分が晴れるのはなぜ よく聞く「セロトニン」の説明はどこまで本当か
運動すると気分が晴れる理由としてよく語られる、トリプトファンが脳でセロトニンになるという説明には不正確な部分があります。人とマウスの研究を分けると、どこまでが分かっていてどこからが仮説なのでしょうか。 -
人体・医学
SNSで話題の「食物繊維をたくさん」、腸内細菌は本当に変わるのか
健康な成人を対象にした64件の試験をまとめた分析では、食物繊維を増やすとビフィズス菌などは増えましたが、腸内細菌の多様性は変わりませんでした。SNSで話題の「ファイバーマキシング」は、どこまで根拠があるのでしょうか。 -
人体・医学
10代の夜更かしは「だらしなさ」だけではない 思春期に体内時計が後ろへずれる
2026年に米国で発表された2つの大規模調査で10代の睡眠不足が増え続けていると示され、その要因の一つが思春期の体内時計のずれです。スマホの影響については、まだ決着していません。 -
人体・医学
ミントがひんやりするのは、体の「冷たさセンサー」がだまされるから
ミントでひんやり感じるのは、冷たさセンサーTRPM8が実際の冷たさとメンソールの両方に反応するためで、その仕組みが分子の立体構造から分かりつつあります。性質の違う刺激に、なぜ同じセンサーが反応するのでしょうか。 -
人体・医学
ウイルス感染のあとの「頭のもや」、血液の免疫の目印と関連していた
ジュネーブ大学などのチームがウイルス感染と認知機能を調べた32件の研究をまとめ、血液中のいくつかの免疫の目印が特定の認知の領域と関連していました。免疫の変化が「頭のもや」の原因かは、まだ確かめられていません。 -
人体・医学
フライパンや防水スプレーの化学物質PFAS、血中に多い人ほど体の老化が速い傾向
326人を調べた研究で、フライパンの加工などに使われる化学物質PFASの血中濃度が高い人ほど、細胞レベルで測った生物学的年齢の進行が速い傾向がありました。これは相関で、PFASが老化を早めるかはまだ分かっていません。 -
人体・医学
記憶力が衰えない高齢者の脳、海馬に「生まれたての神経細胞」が同世代の2倍
80歳を超えても記憶力が50代並みに保たれた「スーパーエイジャー」の脳を調べると、海馬にある生まれたての神経細胞が同世代のおよそ2倍ありました。それが記憶力の良さの理由なのかは、まだ言えません。 -
人体・医学
戦後イギリスの砂糖配給、赤ちゃん時代に甘さ控えめだった人は糖尿病が少なかった
戦後イギリスの砂糖配給を自然の実験として使った研究で、生まれる前から2歳まで砂糖が控えめだった人は、大人になって糖尿病や高血圧が少ない傾向がありました。人生最初の千日は、なぜそれほど大事なのでしょうか。 -
人体・医学
トイレでスマホを見る人は痔が多かった、ただしスマホが原因とまでは言えない
125人を調べた研究で、トイレでスマホを使う人は痔のリスクが46%高いという結果が出ました。ただし数字の読み方には注意が必要で、スマホが痔の原因とまでは言い切れません。 -
人体・医学
体が衰えるのが不安な女性ほど、体の老化がわずかに速い傾向だった
726人の女性を調べた研究で、老いへの不安のうち健康への不安が強い人ほど、体の老化の速さがわずかに速い傾向が見られました。ただしこれは相関で、不安が老化を早めるのかどうかは分かっていません。
