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歴史・考古学
1859年に北極で見つかった白骨、子孫のDNAで水夫の名前が分かった
1859年に北極で見つかったフランクリン隊の白骨が、姉の家系をたどった子孫とのミトコンドリアDNAの一致から、水夫ハリー・ペグラーと特定されました。書類と服装が食い違っていた謎は、どう解けたのでしょうか。 -
生き物・自然
「アメリカのチーター」は実はプーマの親戚、北の個体は魚を食べていたらしい
「アメリカのチーター」と呼ばれた氷河期のネコ科の獣は、化石の核ゲノムからプーマの姉妹種だったと分かりました。北のユーコンの個体は、サケなどの遡上魚を食べていたとみられています。 -
歴史・考古学
ヨーロッパで虫を食べるのは、9000年前から「たまに」だった 古代人の歯石が語る
古代人の歯石に残る虫のDNAと、虫の殻を分解する酵素の遺伝子を調べると、ヨーロッパでは約9000年前から虫を食べるのは「たまに」だったと分かりました。遺伝子が虫への抵抗感を生むわけではありません。 -
生き物・自然
私たちのDNAに、まだ誰も知らない古代人類2系統の痕跡が残っていた
カリフォルニア大学バークレー校のチームが現代人のゲノムを解析する新手法で、ネアンデルタール人とデニソワ人のほかに、2つの未知の古代人類の系統に由来するとみられる領域を見つけました。まだ別の祖先が隠れているのでしょうか。 -
歴史・考古学
パリ近郊の巨石の墓、5000年前を境に葬られる人々が別の集団に変わっていた
パリ北方にある新石器時代の集合墓の古代DNAを調べると、紀元前3000年ごろを境に、葬られた人々の大部分が南から来た別の集団に置き換わっていました。歯からペスト菌も出ましたが、人口が落ち込んだ理由は何だったのでしょうか。 -
歴史・考古学
5300年前のミイラ「アイスマン」から育った酵母、サワードウも試しに作った
約5300年前のミイラ「アイスマン」の体などを調べた研究で、寒い環境に適応した4種類の酵母が培養できました。酵母が当時から生き続けていたのか、最近住みついたのかは見方が分かれています。 -
歴史・考古学
5500年前のシベリアの狩猟採集民の墓から、知られる中で最も古いペスト流行の跡
シベリアのバイカル湖近くの墓地で、新石器時代後期の狩猟採集民46人の歯のDNAを調べたところ、18人からペスト菌が見つかりました。約5500年前に始まった流行は、どれほど命を奪うものだったのでしょうか。 -
歴史・考古学
父方は狩猟採集民、母方は農耕民が多かった オランダ周辺の古代DNAが示す社会
オランダ周辺の低地帯で出土した112人分の古代ゲノムから、父方は狩猟採集民、母方は農耕民の系統が多いと分かりました。ヨーロッパ全体で同じことが起きていたかは、まだ分かっていません。 -
歴史・考古学
日本人の祖先は「縄文と渡来人」の2つでなく、3つの流れで説明できるかもしれない
理化学研究所などが日本各地の3,256人の全ゲノムを解析し、現代の日本人は沖縄・東北・関西に多い3つの祖先成分の混合でよく説明できると報告しました。東北に多い第3の成分の由来は、まだはっきりしません。 -
歴史・考古学
北海の底に沈んだ「幻の陸地」、1万6000年前にはもう温帯の木が生えていた
ワーウィック大学などのチームが北海の海底に沈んだドッガーランドの堆積物から古代DNAを読み取り、温帯の樹木が生えた時期が花粉記録の推定より数千年早かったことを示しました。木々は氷河期をどこで生き延びたのでしょうか。
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